中国史

今回は

国史についてお話ししていきます!

 

阿片戦争 - Wikipedia

 

まず、

なぜ日本史ではなく世界史を選択して

勉強していますか?

 

 

一番よく聞く理由としては

漢字を覚えるのが苦手

 

カタカナの方がマシ!

という理由だと思います。

 

 

ですが、世界史でも「中国史」では

たくさんの漢字を覚えなければいけません。

 

 

趙匡胤冒頓単于

この漢字読めますか?

 

 

答えは

ちょうきょういん・ぼくとつぜんう

です!

 

こんなのがたくさん出てきます。

 

 

 

ちなみに世界史を大きく分けると

「ヨーロッパ」「イスラーム」「中国」

の3つに分けられます、ということは

 

 

世界史といえど3分の1は

漢字を覚えなければいけないのです!

 

さあ、覚悟して漢字を

覚えていきましょう、、、

 

 

というのは簡単ですね。

 

 

なので、

国史でつまずかないために

3つポイントがあります!

 

 

 

①漢字を覚えるのは根性

②周辺地域との関わりを考える

③苦手ならマンガから

 

 

①漢字を覚えるのは根性

 

国史で出てくる漢字は普段書かない、

見ない漢字が多く出てきます。

 

出てくる用語は覚えるしかないので

書いて書いて書きまくりましょう!

 

 

しかし!!!

 

 

注意しておきたいのは普段書かないような

漢字が多くあるので書き間違えていても

気づきにくいということです。

 

 

②周辺地域との関わりを考える

 

中国は東に「日本」

南に「東南アジア」

北に「朝鮮」や「北方異民族」

西にはシルクロードによるつながりがあります。

 

 

このように周辺地域とつながりがあるから

文化の交流がとても多いんです。

 

 

中国だけでなくつながりのある

地域も併せて覚えていくことが

重要になります!

 

 

 

③苦手ならマンガから

 

国史が苦手という人は

三国志「キングダム」

マンガを読んでみるのも良い手です。

 

 

キングダム 54 (ヤングジャンプコミックス) | 原 泰久 |本 | 通販 | Amazon

 

苦手なところは努力でなんとかするのも

もちろんいいですが、

漫画などから興味を持って

楽に攻略するのも良い方法です!

 

 

 

 

今回はここまでです。

 

書店へ急げ!!