中国史
今回は
中国史についてお話ししていきます!
まず、
なぜ日本史ではなく世界史を選択して
勉強していますか?
一番よく聞く理由としては
漢字を覚えるのが苦手
カタカナの方がマシ!
という理由だと思います。
ですが、世界史でも「中国史」では
たくさんの漢字を覚えなければいけません。
この漢字読めますか?
答えは
ちょうきょういん・ぼくとつぜんう
です!
こんなのがたくさん出てきます。
ちなみに世界史を大きく分けると
「ヨーロッパ」「イスラーム」「中国」
の3つに分けられます、ということは
世界史といえど3分の1は
漢字を覚えなければいけないのです!
さあ、覚悟して漢字を
覚えていきましょう、、、
というのは簡単ですね。
なので、
中国史でつまずかないために
3つポイントがあります!
①漢字を覚えるのは根性
②周辺地域との関わりを考える
③苦手ならマンガから
①漢字を覚えるのは根性
中国史で出てくる漢字は普段書かない、
見ない漢字が多く出てきます。
出てくる用語は覚えるしかないので
書いて書いて書きまくりましょう!
しかし!!!
注意しておきたいのは普段書かないような
漢字が多くあるので書き間違えていても
気づきにくいということです。
②周辺地域との関わりを考える
中国は東に「日本」
南に「東南アジア」
北に「朝鮮」や「北方異民族」
西にはシルクロードによるつながりがあります。
このように周辺地域とつながりがあるから
文化の交流がとても多いんです。
中国だけでなくつながりのある
地域も併せて覚えていくことが
重要になります!
③苦手ならマンガから
中国史が苦手という人は
「三国志」や「キングダム」
マンガを読んでみるのも良い手です。
苦手なところは努力でなんとかするのも
もちろんいいですが、
漫画などから興味を持って
楽に攻略するのも良い方法です!
今回はここまでです。
書店へ急げ!!