流れを知るをより深く
「流れを知る」 ことについて
前のブログで書いてるので
まだ見てない方は読んでみてください
さて、世界史の勉強をする上で
一番最初にやるべきことは
「流れを知る」ことです
「流れ」の勉強はもうやったけど
なんとなくしか覚えてない、
もともと覚えるのが苦手で
あんまり覚えてないって人いませんか?
この「流れ」の理解を深める、
忘れにくくする内容があるんです!
しかも!
これは流れの勉強をしていることに
+アルファやるのではなく
すでに流れの勉強をした中にあります。
それはズバリ、
「経済」をよく理解することです!
広い意味での
「世の中を知る」ことです!!
これは「流れ」の勉強の理解度を高める
忘れにくくするだけでなく
経済についての問題に対しても
強くなれるので一石二鳥!!
一度「流れ」の勉強をしている人にとっても、
これから勉強する人も要チェックです!
じゃあ、、、
なぜ、「経済」なんでしょうか?
考えてみれば簡単なことです。
国や政府が政策を施行する、戦争が起きる、
法律を制定するなどの場合の多くは
何かしら世の中に動きがあってから。
世界史でも同じことです、
経済の動きに応じて
世の中が動くんです!
コロナウイルスに例えてみます
①コロナウイルス感染拡大
コロナの感染予防のために外出しなくなる
↓
②宿泊施設、飲食店の経営が困難に!
↓
③Go To トラベル、Go To イート開始
このように
政策、法律がつくられる、
戦争が起こるのには
何かしら理由がある。
だから、
政策、法律、戦争を単体で覚えるより
一連の流れでまとまって覚えた方が
記憶に残りやすくなります!
そうと分かれば
「なぜ」政策、法律ができたのか、
戦争が起こったのか
「なぜ」をよく理解することが
大事だとわかってきますね!
なのでたくさんの疑問をもつようにして
「なぜ」の理解に努めましょう!