世界史を勉強する意味

今回は

「世界史を勉強する意味」

についてお話ししていきます

 

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あなたは

 

勉強なんてやる意味なくない?

 

こんなこと思ったことないですか?

 

 

とりわけ英語なら意見が分かれる

ところだとは思います。

 

公用語だし使えて損はない

・話せるとかっこいい

  だから勉強する

 

逆に

 

・日本にいる以上英語は必要ない

 だから勉強する意味はない

 

 

このように英語は語学なので

日本人がスペイン語、フランス語などを

話せなくても問題ないのと同様に

 

できたらいいけど

できなくても困らないんです。

 

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数学ではどうでしょうか?

 

結論を言うと

数学が役に立つのではなく

 

数学を勉強することで身につく

論理的思考力が役立つ

 

 

つまり、

複雑なことを単純化、細分化して

解決する力が役に立つんです。

 

 

この説明を聞いて

世界史にも似たようなことが言えるのか〜

と想像がつくかと思います。

 

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ここでやっと本題です

 

世界史を勉強する意味は

3つ考えられます。

 

直接的なものでは

①教養としての世界史の知識が得られる

 

またそこから

現代社会の世界について考える材料となる

 

そして趣味として

③海外旅行などの趣味としての広がり

 

 

まず、

①教養としての世界史の知識が得られる

これは社会に出てからし

実感することはないでしょう。

 

 

世界史は英語が話せるとは違って

できるからすごいのではなく

最低限わかっていないということは

恥ずべき事として見られてしまうのです。

 

 

特に宗教関係

イスラム教徒の人が豚肉を

食べてはいけないことなど

食事関係のものがあります。

 

これは世界史を勉強しているかではなく

社会の常識として扱われます。

 

異文化理解という点ではグローバルな

今の社会に世界史の勉強は必要不可欠ですね。

 

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次に

現代社会の世界について考える材料となる

これはニュースでよく実感します。

 

 

日本ではK-popや韓国関係のブームが

あるにもかかわらず、

政治面で日韓関係が一向に改善されないのか。

 

世界で起きている問題を

世界史を勉強する事で理解できるものは

数え切れないほどあります。

 

 

 

日本にいてアメリカと中国のことなんて

知らないではなく、

 

そこに日本も絡んでいたりするので

日本にいるから関係ないと言うのは

言い訳になりません。

「世界情勢」の画像検索結果

 

最後に

③海外旅行などの趣味としての広がり

これは日本史を勉強してきた人が国内旅行で

お城やお寺に興味が出てくるのと同じです!

 

 

勉強したことで新しく興味が湧き

自身の知見を広げることになります

 

台湾旅行に行くのになぜ台湾が

親日なのか知っていたらもっと

旅行が楽しくなると思いませんか?

 

 

余談ですが、

 

台湾は日本人観光客が多いからか

結構日本語が通じちゃうんです!

 

これは台湾に行ってみてわかりました。

 

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これからはニュースなど世界の

出来事に関心を向ける時

たくさんの疑問を持ってみてください。

 

答えは世界史の

勉強の中にあるかもしれません!

 

 

今回はここまでです

ありがとうございました。