視覚的に暗記する

今回は

前回の続き、世界の「覚えられない」③④について話していきます。

 

 

③の「年号」が覚えられないは「用語」が覚えられないのと同じで、

「年号」だけを覚えようとしているからです。

 

 

歴史の流れを正確に覚えていれば、

正確に年号を覚えていなくても大体で解けることがあります。

 

 

 

ですが、

正確に年号を覚えていた方が楽に解けると思いませんか?

しかし、年号を正確に覚えるのは限界があります。

 

 

そこで、

 

重要な出来事の年号だけでも正確に覚えておくために

語呂合わせを使いましょう。

        替え歌で世界史年号語呂合わせ【104個+α】 - YouTube

 

Point!

自分で作ったオリジナルの語呂合わせはとても忘れにくいです!

 

 

 

 

次に④の「場所」が覚えられない、についてです。

 

 

地図問題をいつも間違えてしまう人は多いですね。

 

 

 

場所を覚えるには地図を見るしかないので、資料集を使いましょう!

 

 

資料集の地図を何度も見ることで、「場所」を覚えることはもちろん

 

 

世界史の勉強で大事になる、

同じ時代の、周囲の地域(ヨコのつながり)も確認できるので

 

 

地図を見る時は、

特定の場所を見るついでに周りの国の状況も確認するようにしましょう。

       14世紀~15世紀のユダヤ人: ヘブライ語 ve フォークダンス

 

このようにただ覚えようとするのではなく、

覚え方を工夫すればより効率的に勉強できます!

 

 

また、資料集などはしっかりと一つのものを使うことで愛着が湧くのでたくさん使うことをオススメします!