教科書を使う
教科書持ってるけど
イマイチわかりにくくて
参考書買っちゃった
僕はそうでした・・・
僕は「教科書の使い方」を
よくわかっていなかったので
ただ闇雲に読みまくって理解した、
ちゃんと教科書を使った気になっていました。
これを続けると問題演習をする
ときになって記憶に残っていない
という状況に陥り、復習しても
間に合わないと焦ってしまいます!
僕と同じように
教科書を使いこなせていない人は
多いのではないですか??
周りには教科書を使わないで
参考書ばかりを使う人もいました。
でも、実際の試験問題では
教科書の内容から出題されるので
教科書を使って損することはあり得ません!
どうせ使うなら
いろんな参考書に手を出すより
最初から教科書を使った方が
効率よさそうじゃないですか?
ということで今回は
教科書の使い方を紹介していきます!
①論述問題へ活用
人類の長い歴史を一冊にまとめて
いるので無駄な内容が一切なく
言葉や表現が厳選されてまとめられています。
すでに綺麗にまとめられている文を
使わない手はありませんね!
論述問題は文字数が足りなくなったり
必要な用語の説明がかけて減点されて
しまいがちなので、教科書をコピペする
つもりで活用しちゃいましょう!
②復習に活用
先ほども述べたように教科書は
簡潔に要点を抑えてまとめられているため
多少内容理解に苦しむことが
あるかもしれません。
そのため、教科書は内容を理解したうえで
重要な用語、大まかな流れを思い出す
ための復習には大変適しています。
①②で説明した
無駄な内容が一切ない、簡潔に要点を
抑えられている等の良いところが
逆に適してない場合もあります。
それは、「流れ」の勉強です。
流れを掴むために教科書を使うには
内容が簡潔すぎることが多々あります。
そのため教科書で足りないところを
補うために参考書などを使って効率よく
勉強しましょう!