世界史の授業中何してる?
世界史の授業中何してる?なんて、
真面目に授業受けてるに決まってるだろ!
と思ったあなた、
ボーッと授業を受ける”だけ”
になってないですか?
心当たりある方必見です!!
今回のテーマは、
大忙し!?
世界史の授業の受け方!
授業の受け方については人それぞれで特に意識せず
過ごしてきたかと思いますが、
これから紹介する授業の受け方を実践してみると
授業中やることが多くて大忙しです!
まず重要なこととして、
基本的な用語以外でも
先生が話すことをできるだけメモを取ろう!
例えば、「先生、レオナルド・ダ・ヴィンチのモナリザが好きなんだよねー」
先生の好きな絵の話をメモする必要ないですよね?
ですが、
「レオナルド・ダ・ヴィンチはイタリアの芸術家なのに、なぜモナリザがフランスのルーブル美術館にあるのか。それは、ダ・ヴィンチがフランスに行く際にモナリザを持って行って、そのままフランスで亡くなったからなんです!」
このように先生が話した場合には
「へー、そうなんだー」と
聞き流すのではなく
メモを取りましょう!
聞き逃してしまいそうな、
メモを取る必要がなさそうな話のメモを取ることで
ノートを見返した時に
授業の内容を”より鮮明に”思い出せるようになります!
板書されていることではないため
聞き逃してしまうこともあるかと思います。
一言一句メモするのではなく次に見たときに
自分が理解できる程度でいいんです。
続けていれば
簡単に、早くメモをとれるようになります。
1ヶ月後には授業にしっかりと耳を傾け、
ノートがメモでビッシリ埋まるくらい手が動き続け
るようになっています!